中級

空間解析ベクタ編

ベクタデータを用いた空間解析を体系的に学ぶ講座です。
バッファやクリップなどの基本的な空間演算から属性の空間結合やグリッドやボロノイ分割を用いたエリア分析まで、
業務課題の分析に直結する実践的な解析力を習得します。
また、座標系や不正なジオメトリへの対処など、つまづきやすいポイントについても丁寧に解説します。

Target

対象者

対象者

  • QGISを用いたベクタデータの空間解析を学びたい方
  • 「データ管理・作成編」を受講済みで、さらなるスキルアップを目指す方

よくあるお悩み・ニーズ

  • QGISの基本操作はできるものの、より高度な解析やデータ処理の方法がわからない
  • 地図データを重ね合わせて分析したいが、数多くのツールから適切なものを選ぶのが難しい
  • 座標系の概念や、目的に応じた適切な設定方法がわからない
  • 複数の解析処理を組み合わせて、必要なデータを抽出・集計したい
Goal

到達目標

到達目標

  • 代表的な空間演算の特徴を理解し、目的に応じて使い分けられるようになる
  • データの選択・結合・解析など、複数のツールを組み合わせてデータを加工・分析できるようになる
  • 座標系の基礎知識を身につけ、QGISで適切に確認・設定できるようになる
  • 空間解析で発生する代表的なエラーを理解し、状況に応じて対処できるようになる

主な学習内容

  • ベクタデータを用いた空間解析の基本
  • バッファ・クリップなどの空間演算
  • データの重ね合わせと絞り込み
  • ライン解析と属性情報の空間結合
  • グリッド・ボロノイ分割を用いたエリア分析
  • 座標系の設定とジオメトリのエラー対応
Curriculum

カリキュラム

空間解析ベクタ編の教材サンプル
  • 第1章 ベクタデータの基礎知識

    ベクタデータと属性情報 / 空間解析の概要 / 解析ツールの選び方

  • 第2章 基本的な空間演算処理

    バッファとクリップ / 面積・周囲長の算出 / 属性値の集計

  • 第3章 データの絞り込み解析

    ユニオンと差分 / データの重ね合わせ / 条件に合うエリアの抽出

  • 第4章 ライン解析と属性の結合

    ポイントからラインへの変換 / ラインの交差 / 空間結合による属性の付与

  • 第5章 エリア分析

    グリッドの作成 / ポリゴン内のポイント集計 / ボロノイ分割

  • 第6章 座標系について

    座標参照系の基礎 / 地理座標系と投影座標系 / 座標系の確認・変換

  • 第7章 空間解析時のエラーと対処

    ジオメトリのエラー確認 / 不正箇所と原因の特定 / ジオメトリの修復 / 空間インデックス

※学習内容は変更になる可能性があります。

受講要件

  • 基本的なPC操作(マウス・キーボード操作、インターネット検索)ができること
  • QGISの基本操作(データの追加、地図の操作、属性テーブルの確認、データの保存)ができること
  • 「データ管理・作成編」を受講済み、または同等のQGIS操作経験があること

QGIS活用の一歩を、MIERUNEと。

QGISを組織で使いこなすために、まずはお気軽にご相談ください。

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